初診の方

保険証イメージ画像

初めて受診される方は以下のものをお持ちください。

  • 健康保険証

また、以下をお持ちの方は健康保険証と一緒に提出してください。

  • 紹介状
  • 他の医療機関での検査結果
  • お薬手帳
  • 各種医療証

診療の流れ

  1. 来院・受付

    ご来院いただきましたら、受付に保険証をご提出ください。
    (各種医療証、紹介状、お薬手帳をお持ちの方は一緒にご提出ください。)

  2. 待合室

    お名前が呼ばれるまで待合室でお待ちください。

  3. 診察・検査

    お名前が呼ばれたら診察室にお入りください。
    症状について詳しくお伺いします。

  4. お会計

    診察・検査が終了しましたら待合室でお待ちください。
    お名前が呼ばれましたら、お会計をお願いいたします。
    お会計後、次回から使用する診察券をお渡しします。

ご注意事項

  • 初診、および月初めの受診時には、必ず健康保険証をお持ちください。
  • 健康保険証に変更があった場合(住所、勤務先など)は速やかにお知らせください。
  • 診察券はご来院のたびに受付にご提出ください。

当院受診の際は必ずマスクの着用をお願いいたします。
令和5年3月からマスク着用は個人判断となりましたが、当院では引き続きマスク着用を行なっております。
皆様の感染予防のためにもご理解とご協力をお願い申し上げます。

書面掲示事項の
ウェブサイトへの掲載

医療情報取得加算

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しております。オンライン資格確認システムを利用し、当院を受診した患者様に対し、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

一般名処方加算

当院では、患者様に必要な医薬品を確保するため、医薬品の供給状況を踏まえつつ薬局とも連携のうえ、一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行っております。これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。

生活習慣病管理料

高血圧症・脂質異常症・糖尿病に関して、療養指導に同意した患者様が対象です。令和6年(2024年)6月から厚生労働省より従来の特定疾患療養管理料を廃止し、『生活習慣病管理料』へ変更されました。
患者様には目標設定、血圧・体重・食事や運動に関する指導内容等を記載した「療養計画書」を発行いたします。初回につきましては、署名を頂く必要がありますのでご協力を宜しくお願いいたします。

外来感染対策向上加算

「外来感染対策向上加算」院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。

  • 感染管理者である院長が中心となり、従業員一同、院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。
  • 「抗微生物薬適正使用の手引き」などを参考に、抗菌薬の適正使用に努めます。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザ・新型コロナ感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と動線を分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 感染対策に関して杉並区医師会や基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供や助言を受け、院内感染対策の向上に努めます。

発熱患者等対応加算

外来感染対策向上加算の届出医療機関において、発熱、発疹、呼吸器・消化器症状、その他感染症を疑わせる症状を呈する患者様に対して適切な感染防止対策を講じた上で、診療を行った場合に算定いたしますのでご理解の程よろしくお願いいたします。

明細書発行体制等加算

当院は療養規則に則り明細書を無償で交付しています。また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。明細書の発行を希望されない患者様は、会計の際にお申し出ください。

医療DX推進体制整備加算

当院ではオンライン資格確認を行う体制整備を行っています。これにより薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行い、より質の高い医療の提供に努めています。

医療DXとは
保険・医療・介護の各段階で発生する情報やデータをシステムやデータの共通化・標準化を図る事で国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように社会や生活の形を変える事、と定義されます。